無垢材の棟上げ

棟上げの作業はお天気にも恵まれ順調に進みました。

今日は日も良かった(大安)ので、南側の2軒も棟上げを行っていました。
横から3軒を見たときに使っている木の色が違っているのが面白かったです。
私達が使っている無垢材は節があったり、赤太(白蟻などの虫がつかない部分)があるため、赤く見えます。
それに対して、いま多く使用されている集成材はホワイトウッドなどの白い木を使っているため、白く見えます。
特徴としては集成材は確かに狂いは少なく後で木がねじれたりすることはほとんどありません。
しかし、接着面がはがれたり、白蟻などには弱い欠点があります。
一方無垢材は木がねじれたり、割れが入ったりしますが、強度には問題もなく、ヒノキは白蟻にも強い材です。
何より、耐久性では細い木を接着したものと1本物の材では大きな違いが出ると思います。
何より太い柱を使った骨組みは見ていても安心感があります。

大工さんは屋根の下地が終わり、筋違いの取付けや外壁の下地を施工しています。
屋根も少し変わった形をしていますので、かなり手間が掛かっていましたが、ようやく終わりました。

軒先(鼻隠し)や破風と呼ばれる屋根の端部分は無垢板を使用しています。
この上から塗装仕上げを行う予定です。